金融不安と情報公開の関係
タイトルにあるように、RUSHは中小企業・ベンチャー企業のクレジットマーケットを構築することを目的に開発しています。ご存知でない方へ、わたしたちのビジネスをざっと説明するとこうです。わたしは、金融機関に(ノンバンクを経て銀行)に勤務しておりました。仕事内容はいわゆる投資・融資業務。その間に金融商品の開発なども行っていましたが、気になるのは上場企業と違い、中小・ベンチャー企業の情報公開の少なさでした。金融機関では融資する際に、企業調査を行い審査し、融資実行するというのが一般的な流れです。そのさい、担当者の初動行為は対象企業の調査です。いまは、インターネットである程度は情報収集できますので、大手掲示板なども参考にしているひともいます。それでも、残念なことに情報がない場合は追加書類を戴いたりしていますが、ひとつ企業にとって不利なこともあります。不利というより、機会損失です。それは、投融資の方向性を導く際にこれらの集められた情報でのみ判断する場合が往々にしてあるのです。これは、ベンチャーキャピタルや証券会社、銀行など新規取引先を開拓する際に頻繁に起こります。金融機関にとって、普通の販売会社ではないためファーストコンタクトには業種柄、慎重にならざるを得ない背景があるのです。
わたしは、こうした機会損失をなくすためにRUSHを運営しています。企業によっては、ライバル会社との競走関係上、売上高を一般には開示したくないケースも多いと思います。また、上場を目指す会社であれば資本政策上、株主や持株比率を公開したくないというのもよくわかります。でも、やっぱり情報公開に積極的な企業はそれなりの評価をされるものです。
実は、さっそく金融機関の方からRUSH掲載企業について「お尋ね」がありました。
たぶん、今後もこうしたアクションは増えてくると思います。
まだ、オープン1ヵ月経過していませんが50万PVぐらいに早くもなってきています。
当社保有のデータ入力が追いついていませんが、新規登録の方は優先にはやく登録していきますので、ご容赦ください。
登録企業の方には、今後たくさんのメリットを提供できるよう、頑張って参ります。BY Onoda
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