2008-10
金融不安と情報公開の関係
タイトルにあるように、RUSHは中小企業・ベンチャー企業のクレジットマーケットを構築することを目的に開発しています。ご存知でない方へ、わたしたちのビジネスをざっと説明するとこうです。わたしは、金融機関に(ノンバンクを経て銀行)に勤務しておりました。仕事内容はいわゆる投資・融資業務。その間に金融商品の開発なども行っていましたが、気になるのは上場企業と違い、中小・ベンチャー企業の情報公開の少なさでした。金融機関では融資する際に、企業調査を行い審査し、融資実行するというのが一般的な流れです。そのさい、担当者の初動行為は対象企業の調査です。いまは、インターネットである程度は情報収集できますので、大手掲示板なども参考にしているひともいます。それでも、残念なことに情報がない場合は追加書類を戴いたりしていますが、ひとつ企業にとって不利なこともあります。不利というより、機会損失です。それは、投融資の方向性を導く際にこれらの集められた情報でのみ判断する場合が往々にしてあるのです。これは、ベンチャーキャピタルや証券会社、銀行など新規取引先を開拓する際に頻繁に起こります。金融機関にとって、普通の販売会社ではないためファーストコンタクトには業種柄、慎重にならざるを得ない背景があるのです。
わたしは、こうした機会損失をなくすためにRUSHを運営しています。企業によっては、ライバル会社との競走関係上、売上高を一般には開示したくないケースも多いと思います。また、上場を目指す会社であれば資本政策上、株主や持株比率を公開したくないというのもよくわかります。でも、やっぱり情報公開に積極的な企業はそれなりの評価をされるものです。
実は、さっそく金融機関の方からRUSH掲載企業について「お尋ね」がありました。
たぶん、今後もこうしたアクションは増えてくると思います。
まだ、オープン1ヵ月経過していませんが50万PVぐらいに早くもなってきています。
当社保有のデータ入力が追いついていませんが、新規登録の方は優先にはやく登録していきますので、ご容赦ください。
登録企業の方には、今後たくさんのメリットを提供できるよう、頑張って参ります。BY Onoda
サーバーの不具合についてのお詫び
10月8日~10月9日にかけて、サーバーの不具合によりサイトへ繋がらない状態が起こりました。現在、復旧しておりますが、今後このような事態が起こらないようスタッフ一同
、管理体制を整えて参ります。RUSHサイトを楽しみにして頂いていた方々、本当に申し
訳ございません。
RUSHは現在、企業データの入力作業を行っております。
皆様のビジネスシーンで使えるデータベースを目指し、鋭意努力して参ります。
今後ともよろしくお願い致します。
株式会社リベラ 代表取締役 小野田篤
ひと味違う営業

今日、弊社に営業がございました。
私自身、営業もしてますし、していましたし。
ということで、結構ガードが堅いと自分では思っているのですが、
(※営業しないでねと云う意でありません。)
とても気持ちが良かったのでブログに留めておこうと思い、いま書いています。
それは、1通のメールでした。
文章も簡略で、ポイントを付いており非常にわかりやすかったことが
挙げられるのですが、一番感心したのは、営業資料に
手書きで私に伝えたいことを書いてあった点です。
つまり、私一人へのオーダーメイドの提案書。
結構、こういうの大事なんですよね。
パワーポイントで作った提案書は、どうも社名を変更しているだけ
のようなものばかりで、本当にうちの会社が何をしているのか、
何を望んでいるのか理解してくれているのかなぁと不安になる
時もあります。
そういうことに慣れていたので、今回の提案は心に響きました。
良い営業姿勢は、遠慮なく今後当社にも取り入れて参ります。BY Onoda
冷凍食品メーカー
冷凍食品は、本来【便利】な保存食であります。学生時代には、本当に御世話になりました。
群馬の大利根団地といえば、国内有数の工業団地です。
この地にアクリフーズの工場が出来たのが昭和49年。ほぼ、わたしと同い年。

しかし、工場の生産ラインで毎日作られる冷凍食品は一体どのくらいあるのでしょうか?
こちらは工場見学も出来るようなので、機会があれば足を運ぼうと思います。BY Onoda
細胞を観察できるデジカメ技術
冒頭の写真は何だと思いますか?
これは、ヒトの細胞を撮影した画像です。
オプトハイテック社は、こうした超高度解析が可能な光学製品や非球面レンズの研究開発を行っています。
社長の石附さんは現在、早稲田大学の教員も務めています。
昨年、お会いした際は新商品の開発中でしたが、様々な用途が考えられるレンズの開発に成功しています。
実際に、わたしも顕微鏡を覗かせて頂きましたが、ミクロの世界を探検したのは初めてだったと思います。学習材料には欠かせない顕微鏡ですが、微生物や細菌の実態把握に効果が現れそうです。
日本にはまだまだ、ものづくりの技術がたくさん溢れていますね。 BY Onoda
おじさんがクレープを食べる!
中年男性だって、甘いものを食したくなるときだってあるんです!というわけで、ひさしぶりにアイシービーアイワイジャパンが運営する『MOTHER'Sカフェ』へ行って参りました。
MOTHER'Sカフェは体への健康を意識した食材を使用して、クレープやジェラートなどのフランチャイズを展開しています。

で、迷うことなく期間限定の↑これを食べました。
マロンの味が濃厚で、おいしかったです。
RUSHのネーミングの由来
ところで、RUSH(ラッシュ)ってどういう意味なんですか?と早速いろんなヒトに聞かれまくっている小野田です。RUSH(ラッシュ)に行き着くまでに、紆余曲折ありまして、最後にこのドメインを取得したというわけです。子供の名前をつけるのも大変苦労するのですが、WEBサイトを命名するのは、本当に難しく根気のいることです。そもそも、このサイトを通じて、日本に存在する企業の9割強を占める中小企業・ベンチャー企業にスポットをもっと浴びて貰いたい想いから開発に着手しました。
多くの企業をネクストステージへ押し上げる。将来の日本を支える企業がたくさんスタンバイしている。そう、ゴールドラッシュのように。
RUSHには、『勢い』という意があります。
日本の中小企業・ベンチャー企業は勢いに乗れば強いはずです。
また、会社を経営して経験したことですが事業には必ず『波』があります。その波に上手く乗れば、つぎはビッグウェーブも来るかも知れないのです。独立前にご教示頂いた経営者の方からのお言葉が漸く理解した瞬間でもあります。
ちなみに弊社の会社名であるリベラはギリシャ語でてんびん座の意味から付けました。公正なマーケットを作りたいという想いと、自由闊達にビジネスを展開・創造してゆくという決意からリベラルをもじって名付けました。
そういうわけで、RUSHネーミングの由来の話は終わります。
次回からの運営ブログは、ご登録頂いた企業様の事業紹介をしていきたいと思います。
今後とも、RUSHをご愛顧くださいませ。 By Onoda
ご挨拶
RUSHをご覧いただき、誠にありがとうございます。株式会社リベラ 代表の小野田でございます。
RUSHはベンチャー企業や中小企業の企業検索データベースとして開発してまいりました。
このRUSHを通じて、信用市場を整備することが弊社の最大の使命です。
奇しくも、本日サブプライム問題に揺れるアメリカの株式市場は史上最大の下げ幅を記録しております。また、国内では麻生総理が誕生しました。早くも解散総選挙に向けて各党が動き始めています。日本の景気もリセッション(後退局面)に入りつつあります。
こうした状況下で、企業は何をするべきでしょうか?想定できるのは、生活防衛ならぬ企業防衛がバブル崩壊時と同様におこるものだと私は予想しています。
わたしは、バブル崩壊とともに社会人生活をスタートしました。その後失われた10年を金融機関で過ごし、会社を設立しました。当時の経験をビジネスに活かせると考えたからです。
不況期における企業に対する視線は、想像以上にシビアです。不景気のしわ寄せとして、貸し渋りなど金融機関の融資姿勢ばかり問われますが、金融経験者の私からしてみれば少し事情は違うように思われます。
金融機関での在籍当時、企業情報の少なさから貸出を躊躇したことがあります。金融機関にとって躊躇=貸さない意思表示です。ここでいう企業情報はいわゆる信用データになります。上場企業でさえ不祥事が起こるという考えられない倫理観が欠如した状況下において、積極的に情報を開示し、経営陣の素性を明らかにすることでマーケットの信用を得やすい環境になるというのが持論です。
日本経済はグローバリゼーションの波に飲み込まれています。ニューヨーク発の金融危機は決して対岸の火事ではありません。本日、アメリカ議会は金融安定化法案を否決し、金融機関への公的資金の注入をしない決議を出しました。株価は大きく下げ、為替も急激な円高に動いています。各国が対応策を練っているはずですが、私が経験したバブル崩壊後の失われた10年も参考にならない可能性を含んでいるのは事実です。
こうした経済環境の下、RUSHは誕生しましたがRUSHは景気に左右されること無く、中小・ベンチャー企業の経済活動を後押しするツールになると予想しています。
少しでもコストを掛けずに自社をPRすることで販売促進や資金調達に有効であるだけでなく、就職を控えた学生にも広くPRすることができます。企業の健全性を消費者や投資家、あるいは金融機関、潜在的取引先に公開することが信用創造に繋がっていくのです。
弊社もベンチャーです。
RUSHのオープンにあわせて、自身の企業情報並びに私の経歴もホームページに公開しています。
あまり、誇れる経歴ではございませんが信用を得て会社を育てていく上でやはり情報開示は重要だと思います。
長文になりましたが、少しでも日本経済を循環させるハブになれればと思います。
2008年10月1日 株式会社リベラ 代表取締役 小野田篤
